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生駒山修験宗について
生駒山修験宗の起源は、1350年前に役行者の生駒山(鬼取り)での前鬼、後鬼の鬼退治による役行者信仰と土着の山岳信仰が合わさった事が始まりとされる。その後、南北朝時代に落ち延びられた、北朝天皇を生駒の行者達が命を賭けてお守りした事に感銘を受けられ、修験者の長に光明大聖の号と、十二粒の純白の舎利を与えられた。
その後幾度の戦乱と、戦国時代河内キリシタンによる弾圧、明治の廃仏毀釈、昭和の修験弾圧など様々な危機に見舞われるが、細々と信仰は守られ続けてきた。
確かな祈祷の技術により今も尚、全国各地から御祈祷の依頼が来る。光明大聖行者の号と宝物である、帝拝領と伝わる純白の舎利は代々管長に継承され続けている。大嶺講として有名な「光明講」この光明大聖からきたとされる説もあるようです。石切周辺の沢山の占師は、生駒行者たちが近世に入り生きる術を得る為に始めた、と言う言い伝えは有名で、根強く土着の信仰として根付いている。
またかつては、枚岡神社と深い繋がりがあったとされている。
御刀供養について
御刀供養(いわくのある御刀のお祓い)は、伊勢神宮で日本で唯一刀のお祓い(儀式)をしています。生駒山修験宗にも、刀をお祓いする「伝」を過去から何百年も引き継ぎ実施しております。
刀や櫛、鏡や人形と言うのは人の思いの入りやすいものとして有名です。古来より刀や鏡は御神体になったりもしますが、それはそれ程思いの強い物だからです。刀は武士の魂、鏡は女の命と言われるように物以上の奇妙な魅力と日本人にはとりわけ思い入れが強く、そして様々な力を宿しがちです。
そんなお品ですのでしばし前の持ち主の思いや魔物を宿すこともあります。そういったお品が様々な作用を起こす事はよくあるものです。我々生駒行者の中でも古来より武具の供養やお祓いの方法が伝わっていることから言えば、きっとそう言う事も昔からあった事でしょう。
実際に戦闘に使われ人を殺めた刀で、通常は供養に出されるはずが持ち主やご家族が知識がない為に、ご供養されず祟りが出るケース。江戸時代罪人の遺体での試し切りの後、入念に供養お祓いをするのが決まりですが、それをしていない刀も存在します。
故に何かおかしいと思われた場合供養やお祓いはお勧めします。
骨董の世界ではそういった品が流れる場合が、良くお見受けするのが現実です。
なお、持ち主がご希望の場合は自坊にて(法律の問題で刀剣登録書のある刀のみ)お祓いも可能です。
刀剣商や愛刀家の方々から、お祓いのお問合せがあるのでメニューに加えることにしました。
単なるありきたりの形式だけの儀式だけではなく、伝承の本物の技術を用いてご供養致します。
修法は様々な実績を持つ、加藤禮詮が直々に行いますのでご安心してご用命下さい。
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